マイラーが金沢旅行を計画したらこうなる

管理人は金沢旅行を計画しています。数年前に北陸新幹線が開業して以来、金沢は人気の観光地の一つになっています。

ここでは金沢の観光案内ではなくて、ホテルや飛行機をどう選ぶかを紹介したいと思います。いろんな航空会社・ホテルの選択肢を持っていることがマイラーにとっていかに大事か、分かると思いますよ。

ホテルをどこにするか

金沢は地方都市ですが、意外にホテルが豊富です。管理人オススメの国内ホテルチェーンは過去記事をご覧ください。

前回は外資系ホテルを取り上げましたが、国内メインなら内資系ホテルチェーンも良いものです。上級会員資格が無くてもお得に泊まれるホテルチェーンが...

IHGはクラウンプラザ金沢ホリデイイン金沢の2件、ONE HARMONYはホテル日航金沢、そしてユニゾのユニゾイン金沢ユニゾインエクスプレス金沢の2件があります。合計5件から選び放題ですね。

滞在中のオススメはIHG系列

旅行は休日に行くことが多いので、ホテル代も高くなりがちです。IHGの特典宿泊は繁忙期でも概ね固定レートですので、出費を抑えることができます。IHGのポイントは各種キャンペーンで比較的簡単に貯めることができますし、ポイント自体を1ポイント0.5~0.7円くらいで購入することもできます。

クラウンプラザ金沢は、金沢を代表するホテルの一つで、金沢駅前の最高の立地にあります。当然ホテル代も2万円近くかかりますが、IHGの特典宿泊なら30000ポイントの固定レートでスーペリアルームに泊まることができます。15000円相当なので非常にお得ですね。

ホリデイイン金沢スカイは、金沢駅前からは少し離れた場所にあります。こちらは特典宿泊の空室が限られていることが多いものの、クラウンプラザの半額の15000ポイントでデラックスルームに泊まることができます。

もし平日の1人旅なら、どちらも有償宿泊の方がお得になるケースが多いと思います。SFC会員の10%引+朝食が最大限活かせますし、ANAの株主優待冊子なら素泊まり20%引にできます。

ところで、1人旅でなければ有償宿泊はあまりオススメできません。というのは、IHG系列のホテルは2人以上の宿泊時に追加人数割増料金がかかることが多いからです。IHGアプリで見た料金に数千円が上乗せされますので、かなり現実離れした料金になります。注意しましょう。(国内サイトから見た場合は追加人数割増料金は基本料金に最初から組み込まれています。予約時に出た料金とは別に請求されることはありませんので、そこはご安心ください。)

前泊・後泊にはユニゾインもオススメ

スケジュールやチケットの値段の都合で、夜便で金沢入りしたり、朝便で金沢を出たりすることがあると思います。そういう時は豪華なホテルは不要で、泊まれればそれで十分です。

ユニゾインエクスプレス金沢駅前は金沢駅から徒歩5分とアクセス便利で、そういった目的には一番オススメです。ただし、2019年4月10日開業予定で本記事執筆時点ではまだオープンしていないのでご注意ください。

相場は以下の通りで、平日は5000円くらいですね。ここからユニゾの株主優待券で3240円引(2019年7月1日以降は2160円引)になりますので、1泊2000円台で宿泊可能です。ネカフェに泊まるような値段でベッドとお風呂もあるので大変ありがたいですね。

ユニゾイン金沢百万石通りは、金沢駅前から徒歩なら15分とやや離れます。観光地に近いので、どちらかというと前泊にオススメです。価格帯も同じくらいですが、こちらは2019年7月1日以降も3240円引なので、今後も同じ条件で泊まることができそうです。

日航ホテル金沢は候補外

日航ホテル金沢もクラウンプラザ金沢と同じかそれ以上に良いホテルであることは間違いないのですが、宿泊料金がとても高いです。特典宿泊でも一番安いスタイリッシュツインルームでONE HARMONYの11000ポイントが必要ですので、有償宿泊と比べてものすごくお得という感じではありません。管理人的には最後の手段というイメージです。

交通手段は飛行機がベスト

首都圏在住の場合は、飛行機で小松空港に行くか、北陸新幹線でダイレクトに金沢駅に行くかの2択になります。飛行機と新幹線はいわゆる4時間の壁が知られていますが、北陸新幹線は乗車3時間なので、飛行機よりも新幹線の方が早いケースが大半だと思います。

新幹線は東京金沢間で片道14000円ですので、10000円以下なら飛行機にしても良いと思えるのではないでしょうか?飛行機は1時間くらい余計に時間がかかりそうだし、羽田や小松からの交通費もかかりますから、それくらいのメリットが必要ですよね。もちろんマイルも貯まりますが、近いので200マイル程度です。

特典航空券はふつう

特典航空券なら、JALANAも片道6000マイルです。実質9000円くらいなので、それなりにお得ですね。もし学生ならJALカードnaviで往復6000マイルになりますので、学生はJAL一択です。

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JALでもANAでも大差ありませんので、手持ちのステータスとダイヤと空席状況を見比べて、好きな航空会社を使うのが良いと思います。

早目の予約なら有償がベター

実は、4時間の壁で新幹線と競合している路線は有償搭乗の方が安いケースが多いです。羽田からだと、西は近畿エリア(伊丹・関空・神戸)から名古屋にかけて、北は北陸エリアが代表例ですね。

ANAは1ヶ月前くらいまでなら7000円台から発券できますので、予定が決まっているなら早割(ANA SUPER VALUE)がオススメです。JALは少し高いことが多いように思いますが、一応見比べて安い方にしましょう。

支払いは普通にクレジットカードでも良いですが、ANAスカイコインeJALポイントの利用も検討してみましょう。どちらも10000マイルを15000円相当のポイントに交換できますので、チケットが7500円なら5000マイルで済みます。

ということは、特典航空券で6000マイル払うよりも、スカイコインに交換して有償搭乗にした方がお得だし、有償なのでマイルやプレミアムポイントも貯まります。ANAのステータス持ちなら更にレートが良くなるので、大抵の場合は有償搭乗が圧倒的にお得になります。

マイラーの選択

これらのことを総合して、管理人は以下のチョイスにしました。

  • 飛行機はANAの早割で往復14780円をANAスカイコイン払い。プラチナステータスで1マイル1.7スカイコインに交換できるので、実質9000マイル(13500円相当)。
  • ホテルはクラウンプラザ金沢の特典宿泊で30000ポイント(15000円相当)。後泊はユニゾイン金沢百万石通りで4300-3240=1060円。
  • ANAはステータス持ちなのでラウンジが使えてマイルも貯まる。クラウンプラザはプラチナアンバサダーなのでアップグレードがあるかも?

もしマイラーでなければ、往復新幹線と普通のホテルで4-5万円はしそうです。マイラーなら往復飛行機にはなりますが、良いホテルに泊まっても3万円で済んだので、いかにお得かが分かりますね。

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