【東急民歓喜】羽田空港は蒲田駅からシャトルバスがお得!

羽田空港は東京と神奈川の県境あたりにあるのですが、神奈川方面からのアクセスがどうにも悪いです。羽田に行くには最終的には京急線に乗らないといけないものの、その京急線があんまり他路線と交わっていないんですよね。しかも、羽田発着の京急線は170円の加算運賃がかかるのでとても高いんです。 いろいろと調べたところ、蒲田駅から羽田空港行のシャトルバスに乗るという方法があることに気付きました。多少時間はかかるものの、とにかく安くて快適に移動できるのが魅力的です。

安くて便利なシャトルバス

蒲田駅から羽田空港に向かう路線バスは複数系統出ていますが、ほぼノンストップのシャトルバスである蒲95系統がオススメです。基本的に環八に沿って羽田に向かう路線なので、京急蒲田駅付近から京急線と並走していきます。 便数は1時間に2-3本程度で、所要時間は平常時で約30分。環八の道路状況にやや影響される可能性はあるので、それだけ気をつけたいところです。 蒲95はアクセスの良さも魅力です。バス停はなんとJR蒲田駅東口を出てすぐの0番乗り場。降り場も出発ターミナルの目の前です。空港でエスカレーターに乗る必要すらないんですね。 バス車内も快適です。車両自体は通常の路線バスとあまり変わりませんが、キャリーバッグなど大きな荷物を置けるスペースが設けられています。電車はキャリーバッグの取り回しにも気を使いますので、ここはバスの方が良いくらいですね。 肝心の料金ですが、Suica/PASMO払いで276円です。しかも、通常のリムジンバスと違ってあくまで路線バスですので、バス特サービスの対象なんです。月4回乗ったら100円のチケットが付きますし、もし他にもバスを使う人なら合算ができます。最大で15%程度の割引になります。めちゃくちゃ安いですね。

東急民は羽田が遠い

この路線で一番恩恵を受けるのは恐らく東急民です。東急線が京急と交わるのは東急東横線の横浜駅だけなので、横浜駅を経由しない限り少なくとも3路線を乗り継ぐことになってしまいます。 しかも横浜経由が良いのは東急東横線の武蔵小杉より南くらいで、それ以外の場合は、主にJRを乗り継いで京急品川を目指すことになります。基本的には以下の4パターンですね。
  • 東急東横線/田園都市線渋谷駅からJR山手線経由で品川へ
  • 東急目黒線目黒駅からJR又は都営三田線経由で品川へ
  • 東急大井町線大井町からJR経由で品川へ
  • 東急東横線武蔵小杉駅からJR経由で京急の品川or川崎へ(JR横須賀線武蔵小杉にしろ京急川崎にしろ乗換えが不便ですが…)
初乗り料金が3社分かかるので、羽田に比較的近い場所でも700円くらいはかかってしまいます。 そして、どの駅も乗換えが便利とは言い難く、人混みの中をそれなりに歩く必要があります。荷物も多い中でこれは大変ですね。 初乗り料金を2社分に抑える回避策はあるのですが、実はもっと大変です。これは東急多摩川線/池上線の蒲田駅から京急蒲田に乗り換えるという手で、実に徒歩15分近く歩く必要があります。しかも、結局加算運賃の京急線は回避できないので、100円ちょっと安くなるだけです。ちょっと割に合いません。

シャトルバスが東急民を救う

ここでシャトルバスの出番です。東急多摩川線/池上線の蒲田駅に行くところは同じですが、そこからシャトルバスに乗るのです。徒歩15分かけて京急蒲田駅に行く必要は無くなりますし、京急線に乗らないので加算運賃も回避できます。 結局、東急民は蒲田までの東急線運賃+シャトルバス276円で羽田空港に行けてしまいます。なお、土休券やバス特など組み合わせると更に安くもできます。東急の土休券は乗越し精算ができる便利なものなので、休日ユーザーは積極的に使っていきましょう。 デメリットはというと、やや時間がかかることの他には、東急多摩川線にしろ池上線にしろ東急の中ではメジャーな方の路線ではないので、だいたいの人は東急線内(多摩川か旗の台)で乗換えがいることでしょうか。もっとも、他社線の主要駅で乗り換えるのとは訳が違いますから、それほど苦にはならないと思います。 バスも乗ってみると案外良いものです。修行で頻繁に羽田に行く方や、羽田のアクセスにやや不便さを感じている方など、一度試してみてはいかがでしょうか。

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